印象派展2024東京のチケットはどこで買えるのか気になりませんか?
2024年1月27日(土)~4月7日(日)まで東京都美術館にて開催される印象派展。モネやルノアール、カサットといった名だたる画家達の作品が一同に集結するという事で話題になっていますよね。
そこで今回は、印象派展2024東京のチケットはどこで買えるのか、所要時間や混雑状況などについてご紹介していきます。
印象派展2024東京のチケットはどこで買えるの?
2024年1月27日(土)~4月7日(日)まで東京都美術館で開催される「印象派展」。本展は、アメリカのウスター美術館のコレクションが中心になっているのですが、なんと、日本で紹介するのは初めてなんだそうです。
これは期待が高まってしまいますよね。でも、チケットはどこで買えるのでしょうか?実は、チケットは大きく分けて3つの方法で買うことが出来ます。
・公式オンラインチケットを購入する(etix)
・各種プレイガイドで購入する
・販売窓口にて購入する
それではここから、各購入方法について簡単にご紹介していきます。
印象派展2024東京のチケット購入方法 その1:公式オンラインチケットを購入する(etix)
まずご紹介するのは、公式オンラインチケットを購入する方法です。こちらは公式HPのチケットページから「公式オンラインチケット(etix)」のボタンをクリックすると、チケット購入ページに移ることが出来ます。
平日行きたい場合と土日祝日に行きたい場合とで若干ページの仕様が違います。とはいえ、土日祝日に行きたい場合は、日時を選択できるようになっている程度なので、そこまで難しくはないと思います。
そのあと購入者情報などを入力していくのですが、ここで注意です。公式オンラインチケットを購入する場合は、現金での購入はできません。クレジットカードやd払いのみとなりますので、気を付けてくださいね。
ちなみにチケット価格はコチラです。
一般:2,200円
大学生・全問学生:1,300円
高校生以下:無料
65歳以上:1,500円
印象派展2024東京のチケット購入方法 その2:各種プレイガイドで購入する
続いてご紹介する方法は、各種プレイガイドなどで購入する方法です。こちらの場合も、公式HPのチケットページから自分で使いたいものを選んで購入するというかたちになります。プレイガイドの一覧はこちらです。
◆各種プレイガイド一覧
・日テレゼロチケ
・ローソンチケット
(ローソン・ミニストップの店内Loppiで購入)
・アソビュー
・イープラス
(ファミリマート店内マルチコピー機で購入)
・セブンチケット
(セブン-イレブン店内マルチコピー機で購入)
・Rakutenチケット
(3月29日までの平日チケットのみ販売)
ちなみに本展では通常券の他に、数量限定の「プレミアムナイト鑑賞券」というチケットがあります。
観覧日時:2024年3月6日(水)、3月13日(水)
販売期間:各開催日前日の23:59まで
価 格:各日6,000円
枚 数:各日200枚
販売プレイガイド:日テレゼロチケ、ローソンチケット
●鑑賞券に含まれるもの
・展覧会観覧券
・東京都美術館の講堂にて、
担当学生員によるレクチャー(18:00~18:20)
・展覧会図録
上でご紹介したように、通常のチケットよりは値段はお高いです。個人的にもなかなか強気な値段設定だと思います。
ただ、美術のプロである東京都美術館の学芸員さんのレクチャーなんてなかなか受けられませんよ。滅多にない機会なので、ご興味のある方はぜひ検討してみてください。
印象派展2024東京のチケット購入方法 その3:販売窓口にて購入する
最後にご紹介するのは、販売窓口にて購入する方法です。以下の3つの窓口にて、3月29日(金)までの平日のみ有効の絵柄付きチケットを販売しています。
・上野公園案内所
販売期間:2024年3月29日(金)まで※平日のみ販売
販売時間:9:00~17:00(全日)・日テレ屋 東京駅店
販売期間:2024年3月29日(金)まで
販売時間:10:00~20:30
・日テレ屋 汐留店
販売期間:2024年3月29日(金)まで
販売時間:10:30~18:30
印象派展2024東京の所要時間はどれくらい?
では実際に印象派展2024東京に行くとしたら、どれくらいの時間で見て回ることが出来るのでしょうか?
「全部見て回るのに何時間もかかる」っていう感じになると、ちょっとハードル上がっちゃいますしね。
そのあたりに関してはどれくらい興味があるかとか、その日の混雑具合にもよるとは思うのですが、だいたい1時間~2時間くらいあれば十分楽しめるはずです。
作品数は70点ほどですし、スペースもそれほど広くありません。さっと流して観ていくという感じであれば1時間くらいで観て回れてしまうと思います。
ただ、せっかく日本初上陸の作品たちを鑑賞するのであれば、作品ごとについている解説パネルや音声ガイドなどを聞きながら鑑賞していく方が楽しめますよね。
個人的にはちょっと時間に余裕をもって来場されることをおすすめします。せひ素敵な時間を過ごしてください。
大体1時間~2時間程度で作品を見て回れる。ただせっかくの機会なので、じっくり作品を楽しめるように、時間に余裕をもっての来場がおすすめ!
印象派展2024東京の混雑状況は?
現在開催中の印象派展2024東京ですが、実は平日でも結構混んでいるんだそうです。いろいろ調べてみたのですが、会場内は初日から混雑していたらしく、列に並びながら作品を見て回るといった状態だったみたい。
平日の場合は日時の指定がされていないので、場合によっては待ち時間が発生してしまう可能性があります。
これは人気の展覧会全般に言えることなんですが、平日の場合は、午前中は比較的空いているものの、お昼過ぎくらいから混み始め、15時前後くらいまでが一番混雑しがちです。その後は徐々に人混みが解消されていく傾向にあります。
土日祝日の場合は、朝から混んでいる傾向があり、だいたい15時くらいまでが混雑のピークです。その後は閉館時間にかけて人が少しずつ減っていきます。混雑具合は、平日と土日祝日で同じような感じとみていいと思います。
平 日:お昼過ぎから15時くらいまでが混雑のピーク
土日祝日:朝から混んでいて15時くらいまでがピーク
また、こういった展覧会は開催期間後半になるほど混雑してきます。なぜなら、だいたい開催期間の中盤あたりでテレビで取り上げられることが多いから。
ですので、もし「ちょっと見に行ってみよかな」という感じで少しでも興味があるという方は、ぜひお早めに足を運んでみることをおすすめします!
印象派展2024東京の空いている時間帯は?
今回の印象派展2024東京、結構混んでいそうですよね。そのため「人気の展覧会だし、まぁ、しょうがない」と思って出かけるというのも一つの手段だと思います。
でも、出来れば人混みを避けてゆっくり鑑賞したいですよね。空いている時間帯を調べてみたところ、平日の場合は、午前中であれば比較的人が少ないのでおすすめです。
では午後はずっと混雑しているのかというと、そんなことはありません。15時以降であれば、徐々に人が減ってくる時間帯ですのでこちらの時間帯もおすすめですよ。
また、金曜日だけは20時までやっていますので、遅めの時間を狙えば比較的ゆったり観ることが出来るかもしれません。
土日祝日の場合は、基本的に日時予約になっているので、仮に当日であったとして「空き」さえあれば入場するすることが出来ます。
先ほどご紹介したように、15時くらいまでは混雑のピークなので、ゆっくり鑑賞したい場合は15時以降の時間帯を予約するといいでしょう。
ちなみに、個人的には「平日で天気の悪い日」が一番おすすめ。雨が降っている時ってあまり外出しないですよね?そういう時を狙って行くと、かなりの高確率で人混みを回避することができますよ。ぜひ試してみてくださいね。
平日の場合:午前中、15時以降
土日祝日の場合:15時以降
●個人的なおすすめの時間帯
平日で雨が降っているなどの天気の悪い日は、高確率で人混みを回避できるのでおすすめ!
まとめ
今回は印象派展2024東京のチケットはどこで買えるのかや所要時間や混雑状況などについてご紹介しました。
本展はチケットの購入方法がたくさんありますし、所要時間も1時間~2時間程度と比較的観やすい展覧会だと思います。
ただ、現状なかなかの混雑具合とのことなので、ピーク時間を避けるなどの対策をとって向かわれた方がいいと思いますよ。
モネやルノワールといった、名だたる画家たちの作品を直に見ることができるチャンスです。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
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